毎年この新米の季節になると、九大の「Eatop」チームが、お料理の弓削香織先生をリーダーとして、ケヤンズで新米の釜戸炊きご飯と豚汁を作ってくれます。今回は3回目で、すっかり顔なじみになった学生さんもいます。「Eatop」は「食」というコミュニケーションツールを通し、世代、国籍を超え、つながり、共に食事を作り、共に食べる機会や場所を提供することを目標に活動している九州大学の公認サークルですが、皆さん、本当に楽しそうです。やっぱり食べるのって幸せの基ですね!
皆で作ると本当に楽しいけれど、それにも増して皆で作ったものを皆で一緒に食べるのは、この上なく美味しくて幸せです。ほうれん草のナッツ和えも美味しく出来ました!ホストもご相伴に預かり、1つ1つの味を堪能しました。手のかかった、心のこもったお食事、ありがとうございます・・。3回とも来て下さった学生さんも来年は社会人、新しい人生を踏み出します。ちょっと寂しいですが、このひと時の幸せを忘れません。帰っていく皆さんを見送りながら、これからの皆さんの素敵な人生をお祈りしました。明日も晴れかな・・。
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